いろえんぴつの日記

絶対に毎日更新ができないブログです。

ドキュメンタル最新作出るまでオーストラリア版ドキュメンタルを見よう!

こんにちはいろえんぴつです。

 

突然の本編

公式からは何にもアナウンスが無かったのでスルーしかけたのですが、前々から噂が流れていたオーストラリア版ドキュメンタルがいよいよ配信スタートされたみたいですね!

 

エピソード1『ジャケット攻撃』

 

Amazonプライムビデオでドキュメンタルあさってたらなんか見つけちゃいました。

ファンの方々はもう既に気づいてたみたいですね~

 

6月19日時点でエピソード2まで配信されていたのでさっそく見てみました。

日本語字幕にも対応しています。

週に2エピソード配信なんですかね?

 

 

オーストラリア版ドキュメンタル概要

日本版で言う松ちゃんポジションは女優のレベル・ウィルソン氏。

 

自身のぽっちゃり体型を生かしたコミカルな演技やスタンダップ・コメディに長けている女優さんだそうです。

つい最近ではあの「5段階評価でいうなら”タマネギ”」で注目されたミュージカル映画「キャッツ」にも出演しており第40回ゴールデンラズベリー賞で最低助演女優賞を受賞したそうです。

 

 

つづいて今回挑戦するコメディアンの一覧です。

  • ジョエル・クリーシー
    ーハイテンションなゲイお兄さん
  • フランク・ウッドリー
    ー芸歴30年ベテランおじさん
  • アン・エドモンズ
    ーヒステリック芸おばさん
  • ベッキー・ルーカス
    ー童顔下品芸お姉さん
  • ジーム・フセイン
    ーインド系のヒゲお兄さん
  • ニック・コーディ
    ー強面スタンダップコメディアン
  • ディルク・ジャヤシンハ
    ー笑い上戸お兄さん
  • スージー・ユセフ
    ーアン警戒お姉さん
  • サム・シモンズ
    ー波平ヘアーのキモ&スベリ芸おじさん
  • エド・カヴァリー
    ー司会や作家もこなすイケオジ

 

まあ分からんよね……

 

この「知らね~」はメキシコ版ドキュメンタルでも同じ感じです。

 

 

ルールとしては

  • 制限時間6時間
  • 参加費100万円相当は無し
  • 相手を笑わせること
  • カードはイエローとレッドのみでオレンジは無し、イエロー2枚でレッドカード(=笑えるのは2回まで)
  • 笑う以外に仕掛けを見ない、控室に隠れるといったプレイもイエローカードの対象
  • 1人1度だけ3分間全員を自分に注目させることが出来る「ジョーカーカード」を使用できる
  • 優勝賞金は10万豪州ドル
    (1豪州ドル≒75円で計算すると約750万円)
  • ゾンビタイムは無し
    →エピソード5でゾンビシステム発動かも
  • 助っ人システム無し
  • 小道具持ち込みあり

 

といった感じです。

参加費無しは意外でしたね。

そのため奪還チャンスであるゾンビタイムは無しになってます。

 

 

エピソード2まで観た感想

セットは日本版より広く、会場に至るまでの装飾や演出も豪華でした。

 

メキシコ版では言語や文化の違いから見てるうちによく分からなくなってきましたが、オーストラリア版は英語であることもあってダジャレや言葉遊びが分かりやすくとても楽しめました。

 

日本版は1人ずつ仕掛けて全員がそれを見るという形になっていますが、オーストラリア版は会場の広さも相まってバラバラで仕掛けていました。

そのために独自ルールで「ジョーカーカード」を用意したのかもしれませんね。

 

肝心のネタですが意外と笑えました。

前述のジョークやダジャレはもちろん小道具ネタもどんどん周りを巻き込んでいく感じでとても面白かったです。

 

中でも芸歴30年ベテラン芸人のフランク氏が日本でいうところの高田純次氏みたいな悪ノリ小ボケのネタがとても面白かったです。

自ら「身体を使ったネタ」というように「舌にクリップをつけて喋る」「まぶたに目をつけて喋る」とすごい原始的なんですがすごい面白いです。

スマートに仕掛けていく姿はもはや惚れてしまいそうです。

 

そして怒涛の下ネタ&不謹慎ネタ。

男女問わずノリノリで行います。

エピソード1の邦題「ジャケット攻撃」もその一つ。

ジャケットに大量の○○○○をつけてビヨンビヨンさせるのは爆笑ものです。

キモスベリ芸のサムは日本でいうところのハリウッドザコシショウみたいな立ち位置なんでしょうね。

 

プレイ中やインタビューで

 

「俺、あいつのネタに弱いんだよ~」

「あいつは俺のツボに突いてくるんだよな~」

「おいおい、面白すぎるだろ」

 

などお互いをリスペクトしている感じがとてもステキで、和やかな雰囲気が殺伐とした日本版とは違って良い感じでした。

 

なんなら参加費の没収がないので退場となったら

「やったー!!これで笑える!!」

って叫ぶほどです笑

 

 

そんな感じでエピソード2の段階ですが、とても面白かったです。

これならメキシコ版よりも楽しめるのではないかと思います。

 

ぜひとも日本版新シーズンが出るまでオーストラリア版を見ることをおすすめします。

 

オーストラリア版ドキュメンタルはこちらから

 

Amazonプライムビデオ無料体験はこちらから

 

最後までお付き合いありがとうございました。