ドキュメンタルシーズン8出場者考察&妄想
こんにちは!いろえんぴつです。
前回に引き続きドキュメンタルシーズン8について書きたいと思います。
現段階では出場者は明かされず、「詳細は後日発表」とのことでした。
既に何人か出場を匂わせている芸人さんがいますが、他にも「こんな人に出てほしいな」という願望も含めて誰が出るか妄想したいと思います。
予想じゃなくて妄想です。
ほぼ自分の願望マシマシです。
出場者考察
ヒントとしては……
- 既に2シーズン分収録済み
- 今回配信されるのは2月収録分
- 松ちゃん曰く「ディフェンスも強いが、オフェンスも強すぎる」
とのことでした。
(ソース元)
収録時期を考えると1回目の収録は2019年冬に向けて夏~秋ごろに収録されたものだと考えられます。
しかし、今回は2月収録分の配信だそうで、本来はシーズン9として配信する予定だったものと考えられます。
そこで、出場メンバーから削られるのはコロチキナダル、アインシュタイン稲田、ジミー大西ではないでしょうか。
前回の記事でコロチキチャンネルの動画にてドキュメンタルでの共演と思しき発言があったことを指摘しました。
iroenpitsu-mameta.hatenablog.com
しかし、発言があった動画が配信されたのは2019年11月19日です。
去年の秋口での話なのでこれは最初の方に収録されたドキュメンタルの話ではないかと考えられます。
ですので、今回の2月収録のドキュメンタルとは違うのではないかと考えられます。
以上より今回はナダル、稲田、ジミーは出場しないのではないかと考えられます。
対して、とろサーモン久保田、霜降り明星粗品に関しては配信された動画が2020年3月9日ということで十分に出場している可能性があります!
もしかしたら今回はこの2人はこの収録で共演したのかもしれませんね~
特に松ちゃんの「ディフェンスも強いが、オフェンスが強すぎる」という発言は久保田さんのことを指しているのかもしれません。
シーズン1でも最後まで残る実力があるため、可能性は高いと思います。
1つ気になることを挙げるなら粗品さんが出るタイミングとしては「せいやの敵討ち」として直後の秋口に収録された回に出場するのではないかなということですかね。
一部では「粗品はリスクを考えて出ないのではないか」という意見も見られますが、彼自身、競馬やパチンコを愛する生粋のギャンブラーですし、R-1ぐらんぷり優勝という実力から出る可能性があるのではないかと思います。
ツッコミ役として場をまとめられそうですしね!
他出場者妄想
さて、もともと公式発表まで出場に関しては口外禁止ですのでもちろんのこと他の出場者に関しては全くと言っていいほど情報がありません。
ここからは、自分の予想で「この人が出てくれたらいいな」というメンバーを挙げたいと思います。
大まかに分けて出る可能性が高いのは……
- MC級の目玉芸人
- 勢いのある第7世代芸人
- 2回目のコンビ出場
ではないかと考えています。
①MC級の目玉芸人
まずは「MC級目玉芸人」についてです。
もともと豪華なメンツが揃うドキュメンタルですが、シーズン5から1~2人ほどMC級の芸人さんが出場する傾向にあると思います。
例を挙げるなら……
といった感じです。
バラエティ番組でMCやひな壇のみで最近ネタ見せを行わないような芸人さんが出場することでインパクトが出ますし、華やかになることを狙っているのでしょう。
(テレビでやってなくても劇場でならバリバリ活動してるんですけどね……)
ネット広告やCMでもインパクトを残せるので今後もこの傾向が続くのではないかと考えられます。
では、一体シーズン8では誰が出るのでしょうか?
今1番期待されてるのは劇団ひとりさんですね。
その日、初めて酒を飲んでみた…。 pic.twitter.com/W1gVwEyPN4
— 劇団ひとり (@GekidanHitori) 2020年6月12日
本ネタはもちろんゴットタンでのキス我慢選手権やストイック暗記王での怪演がとても評価されています。
もしも密室の極限状態の中であんな1人芝居をされたら……
そう考えるとかなりの強敵になりそうですね~
次にバナナマンの設楽統さんです。
テレビ、ラジオと多くのレギュラー番組を抱えており現在では朝の帯番組のMCも担当するほどでとてもインテリジェンスな印象を持っている方がたくさんいるのではないかと考えられます。
そんな大忙しなバナナマンですが、毎年単独ライブは欠かさず開催するというコント師の一面も忘れてはいけません。
(残念ながら先日ラジオにて今年の単独ライブの中止が発表されてしまいました……)
バナナマンのブレーンであり自他ともに認めるドSな設楽さん、密室の中でMC級の仕切りと無茶ぶりで出場者を混乱の渦に巻き込んでほしいですね~
ちょっとゲラなところが心配ではありますw
次に有吉弘行さんです。
自分が1番可愛いと思っていたけど、品川も可愛いなぁ。。。 pic.twitter.com/LU8tbozwBX
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) 2020年6月19日
一度はどん底を見つつもあだ名で再び返り咲いたのは今となっては懐かしい話です。
現在では多くの芸人さんやタレントさんとMCとして共演し、バラエティーの現場を取りまとめる腕を見せながらラジオでトーク力でリスナーを魅了しています。
ドキュメンタルでは放送コードが緩い所から藤井D番組やラジオに近い雰囲気なので有吉さんのブラックな部分がいかんなく発揮できるかと思います。
次は渡辺直美さんです。
お仕事でNYに来てます。
— 渡辺直美 (@watanabe_naomi) 2018年5月30日
英語が全くわかりません。
留学3ヶ月は何処へ。
でも楽しい。 pic.twitter.com/RXh5slBlg3
シーズン6にて女性芸人メイン回を行いましたが、レビュー欄では難色を示す方々がたくさん見られました……
ですが、個人的にはまだまだ女性芸人には可能性があると考えています。
その中でも期待が高いのは渡辺直美さんです。
ユーモア、演技力が最も高い女性芸人さんの1人であり、長寿番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の名物コーナー「七変化」において罰金ランキングで2位を獲得するほどの実力者です。
オフェンスとディフェンスも強い渡辺直美さんなら活躍間違いなしだと思います。
以上がMC級目玉芸人枠でした。
②勢いのある第七世代芸人
次に「勢いのある第七世代芸人」です。
2018年M-1グランプリで霜降り明星、キングオブコントでハナコの優勝を皮切りに主に平成生まれの芸人さんの露出が増えてきました。
ドキュメンタルでも
- シーズン6:ゆりやんレトリィバァ
- シーズン7:霜降り明星せいや
と第七世代の起用の流れが生まれました。
現在、霜降り明星粗品さんの出場が”ほぼ”確定とのことなので、今後とも第七世代の起用、特に地上波で活躍する芸人さんが出場するかもしれませんね。
若いお笑いファンも取り込めるかもしれません。
では、今後どのような芸人さんが出場するでしょうか。
Fukaseさんになりたくて染めた。
— 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) 2020年4月14日
イナズマイレブンの染岡になった。
すぐ戻しますので。 pic.twitter.com/qcbJldBzpR
自身の冠ラジオでは毎回出待ちが行列をなすほどの人気トリオで、最近ではソロでの出演も目立つようになってきました。
脱力系漫才のツッコミでローテンションな語り口の中に核心をつく一言が張り詰めたドキュメンタルの空気とのギャップから笑いを生み出すかもしれません。
ポーカーフェイスなところからディフェンスも強いかもしれませんしね。
次はハナコの岡部大さんです。
四千頭身都築 @tzk0320 から回ってきました!#エンジョイHOME で一笑い!
— ハナコ 岡部 (@okb_dai) 2020年4月24日
次は有輝 @tosakyodai_yuki
よろしく!
5/10(日)#WEL #WELNEXT On Line 是非よろしくお願いいたします!https://t.co/PAF3kXHg0k pic.twitter.com/LsUnsFRLJG
2018年キングオブコント優勝者の実力者でバラエティー番組でも熱血キャラが高評価されてますね。
本人も根が真面目な性格から全力で仕掛けに来てくれることでしょう。
そして個人的に一番見たいのが「耐え顔」なんです。
フジモンさんやノブさんなどギリギリ笑わずに堪えるところがドキュメンタルの醍醐味の1つですが、岡部さんも他出場者の仕掛けにしっかりと受け止めてそうで汗だくになりながら耐え顔していると考えると楽しみで仕方ありません……
次に宮下草薙の草薙航基さんです。
最近痩せてイケメンになってきたなぁ pic.twitter.com/IwtfqW9Ikf
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) 2020年6月15日
宮下草薙もおもしろ荘やマイナビラフターナイト、ツギクル芸人グランプリなどで爪痕を残すお笑いコンビです。
漫才の題材になるほどの ネガティブ思考でありながら多くの先輩たちに可愛がられる草薙さん。
出場する可能性はめちゃくちゃ低いですが、もしも出場するのならとんでもない起爆剤になるのではないかと思います。
「窮鼠猫を嚙む」というように追い込まれた時の癇癪が最強でどんな先輩でも関係なく果敢に反撃する様はあながちドキュメンタルでも適応されるのかもしれませんね。
以上が「勢いのある第七世代芸人」でした。
③2回目のコンビ出場
最後に「2回目のコンビ出場」です。
シーズン4にて千鳥の両名が出場しました。
2人ともゲラだったためプレイヤーとしてはすぐに退場してしまいましたが、結果的にゾンビであの破壊力のあるネタにつながりました。
このように息の合ったコンビ芸人をもう一度出す可能性があります。
ですが、どちらか片方が辞退する可能性もあるため実現にはちょっとハードルが高いかもしれません。
まずはチョコレートプラネットです。
【本日】6/22(39回目)のトピックス
— チョコレートプラネットの東京遊泳 (@chocopla_joqr) 2020年6月22日
🕑長田、アイロンヘッド辻井とステーキ。焼き方「ようけめ」とは
🕑松尾、ジャンポケ太田と赤い髪の店員。「実はこのお店…」
🕑パロディAV紹介
※長田さん鼻茸収穫前の音声です#チョコプラ東京遊泳←🆕#月曜深夜2時#文化放送#ラジコ⇒https://t.co/HfJiLWKuuO pic.twitter.com/8ZsJYUF6rG
モノマネや「TT兄弟」でブレイクした2人。
キングオブコント決勝はもちろん、ピンネタでも両者ともR-1決勝出場経験のある実力者です。
様々なキャラを持ち合わせ、コンビ技もソロ技もいけるとなるとかなり強敵になるのではないでしょうか。
次にジャルジャルです。
ジャルジャルからのコメントです! pic.twitter.com/fDvHgGmKaJ
— ジャルジャル (@jarujaru12th) 2020年5月30日
M-1、キングオブコント共に何度も決勝とファイナルステージ進出を果たしている実力者です。
現在、YouTubeチャンネル「JARUJARU TOWER」にて毎日コントをアップロードしています。
彼らの強みはやはり引き出しの数だと思います。
ジャルジャルのコントは全部で8000本あると言われています。
その中のキャラやくだりは十分に使えるように思えます。
昨年の大みそかには年越しライブ「大晦日に108回もジャルってんじゃねえよ」を開催しました。
その名の通り108ものコントを演じました。
全てのコントをやり遂げるのに約8時間ほどかかりました。
もしかしたらドキュメンタルの6時間はへでもないのかもしれませんね。
最後にハライチです。
外出自粛期間だったので髪を切りに行けず伸び放題になった結果、ブサイクを前髪で隠しているタイプの、雰囲気ボーカリストになった。 pic.twitter.com/33Ma3qYCty
— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) 2020年6月12日
ノリツッコミ漫才でおなじみの埼玉県上尾市出身の幼なじみコンビです。
地上波では澤部さんの印象が強いですが、岩井さんも「腐り芸人」キャラから番組のMCを担当したりエッセイを執筆したりと多岐に渡ります。
2人のコンビネーションを生かしつつMCの経験から場を仕切るようになれれば良いんじゃないかなと思っております。
以上が「2回目のコンビ出場芸人」でした。
すっごい長くなっちゃいましたね……
いかがだったでしょうか。
これらの予想した芸人さんが出たら嬉しいし、まったく違う芸人さんが出るのも楽しみです。
8月の本編まで首を長くして待ちたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。